2013年、消費税が8%にアップされ生活がます ます大変なときに、市議会議員だけ手取りアッ プするような条例が横浜市議会で可決されてしまいました。
その6年前に財政難などを理由に廃止した「費用弁償」 を復活させ、議員が1回議会へ出席する度に3,000円から1,000円を、給料とは別に支給する 事になったのです。
議会へ出席する際の交通費が名目ですが、明らかに 実費を上回るどんぶり勘定での支給。議員によっては年間30万円も手取りが増える計算になります。
井上さくらは、貴重な税金を議員の給料割り増しに使うような事をすべきではないと反対しましたが、自民・公明・民主の賛成多数で可決されてしまいました。
条例制定されてしまった以上、市への返還は公職選 挙法上できないため、井上さくらは個人のポケット に入れずにプールして「見える化」し、市民に役立つ事業をすることで還元します。その一環として、2014年から携帯電話からでも無料でかけられる「なんでも相談ダイヤル」を設置して、活動してきました。
少しでもお役に立てたらと思い、こちらでは、具体的な相談例と対応を紹介させていただきます。

soudan

2016年11月のかべしんぶんより

○鶴見駅西口の喫煙所からの煙が流れ出てタクシー待ちの際に困っている(40代男性)
→ 喫煙場所を設置している資源循環局と相談し、仕切りを新しく高くしました。(費用はJTの負担)
kituenjo
○生麦の公園の砂場が猫のフンなどで汚れている( 60代女性)
→ すぐに砂の交換をしました。

 

2016年5月のかべしんぶんより

○パート先で社会保険に入れてもらえない(30代女性)
 →労働者を一人でも雇用している法人は健康保険と厚生年金に加入する義務があります。このままなら年金事務所に「確認請求」すると本社に連絡したところ、加入することができました。

○白幡公園内の階段に手すりが欲しい(70代女性)
 →土木事務所と相談し設置できました。


2015年11月のかべしんぶんより

○アルバイトの残業代を払ってもらえない!(20代 男性)
 →個人で入れる労働組合に一緒に相談に行き、労働基準監督署とも連携して残業代全額を取り返すことができました。

○近所に「ゴミ屋敷」があって困っています。(60代 女性)
 →お宅を訪問して本人とお話ししたり、資源循環局や消防局の職員に来てもらったりしましたが、なかなか解決できず。福祉・医療のサポートや、最終的には市が片付ける事もできるよう求めてきました。現在、そのための条例が検討されています。


2015年5月のかべしんぶんより

akiya

○町内に空き家があるが持ち主も分からず、倒壊や火 事など心配。何とかできないか。(生麦)
→今年施行の「空き家対策特措法」をさっそく活用し、これまで使えなかった税情報を使用して所有者を特定できました。今後この新法に基づいて所有者への指導が開始されることになります。       
○自転車がスピードを出して歩道を走るので危ない 思いをした。対策が必要ではないか。(豊岡町)
→自転車は便利ですが乗る時のマナーも大事ですね。あわせて車道側を安全に走れる専用レーンを増やす等の環境整備や自転車保険の普及も必要です。こうした対策を総合的に進めるため求めてきた「自転車総合計画」が今年度策定されます。

jitensha

 

2014年10月のかべしんぶんより
○こ線橋の舗装が痛んで歩きにくい(花月園駅)
 →現地確認しJRと協議の上、舗装し直す事に 
       
○車の多い通学路に横断歩道が欲しい(尻手・元宮)
 →警察・土木事務所に検討してもらい、新設する方向で動き出しました。

○滞納した保険料について一括差し押さ えと言われ困っています
 →担当職員との間に入り、可能な額で 分割返済とする事に